成功事例
マンパワー不足も数と質の両方を確保
期待に応えるプロセスと紹介学生の質。今後の展開にも共に取り組んでほしい
株式会社新東京フード
経営管理部 主事補 森本勝彦 様
設立:2006年
従業員数:315名
エリア:東京都港区
BEFORE
実質2名で採用活動を行っており、優秀な人材を確保するためには、マンパワー不足だった
AFTER
集客から選考調整まですべてをサポートしてもらえ、ニーズにマッチした人材を紹介してもらえる
採用課題
優秀な人材を確保したいが、選考〜採用にさけるマンパワーが不足
弊社が新卒採用を開始したのは5年ほど前でした。当初は若干名の採用でしたが、それでも採用に関わる人数は少なく(実質2名)、ノウハウもマンパワーもないことが課題でした。とはいえ、優秀な人材を確保するという使命が課せられていました。このマンパワー不足に関しては、現在も同様です。
シンクトワイスを選んだ理由
労力のかかる部分を任せ、かつより多くのターゲット学生にあえることを期待
新卒採用開始時からシンクトワイスと、他1社に協力を求めました。新卒紹介ならば、学生への連絡、スクリーニングなどを任せることができ、マンパワー不足を補いつつ、求める人材に会えるという期待がありました。 シンクトワイスは媒体なども利用した集客力とそこからサーチ型で弊社にマッチした人材を選んで、かつ、数多くの学生を紹介してもらえることなど、システムが他社と異なることが選定の決め手でした。
課題解決
弊社の業務や人材観への深い理解があり、他社よりも人材の質が高い
シンクトワイスは、5年の長いつき合いの中で弊社の事業に対する理解や、求める人材像に対するすり合わせができており、ニーズにマッチした人を紹介してもらえる点を評価しています。実際、現在も複数の新卒採用会社と取引をしていますが、他社と比べてシンクトワイスの紹介人材はスムーズに選考を進められます。つまり、スクリーニングの精度が高く、学生への意識付けが優れていると実感しています。
現在弊社としての媒体掲載や合同説明会は行っていないため、新卒紹介、中でもシンクトワイスには今後とも大きな期待を寄せています。 また、これまでは営業職への配属がメインだったのですが、今後は自社工場の発展を担う「ものづくり人材」も求めていきます。食品商社というイメージから、メーカー機能を持った商社へと発展する中で、母集団学生の数だけでなく質と幅(志望分野)にも目標がシフトしています。こうした点も理解してもらっているシンクトワイスとは、今後もコミュニケーションを重ねながら、新卒採用を進化させたいと考えています。選考途中での離脱者や内定辞退者の低減、さらに言えば、新卒社員の育成など、採用の次の社内でのステップも課題になるため、シンクトワイスには入口だけでなく、そこに連動した新たな提案やサービスも始めてもらえると嬉しいと考えています。
採用実績
紹介人数
18名
最終選考数
2名
内定率
11%
内定者数
2名
承諾率
50%
入社数
1名
【備考】内定者の主な学歴:専修大学、女子栄養大学