成功事例
幅広い人材確保と豊富な紹介チャネル
成長を担う幅広い人材採用のため、さらなるパートナーシップに期待
株式会社ジールホールディングス
人事部採用チーム マネージャー 髙橋宏太様
設立:2008年(グループ設立)
従業員数:120名(2017年4月時点)
エリア:東京都渋谷区
BEFORE
社内のマンパワーを充分にかけられない。入りたい学生ではなく、採りたい学生(ターゲット学生)に出会えない
AFTER
早期から色々な学生に出会うことができた。また、後追い・フォローにパワーをかけてもらえ6名の内定者、2名の入社が決まった
採用課題
採りたい人材を採用するためには、社内のマンパワーが不足
弊社グループはIT・人材サービスを提供し成長し続けています。従来はITと人材の各事業会社が個別で採用していましたが、17卒からホールディングス採用に踏み切りました。個別採用ではそれぞれの事業内容(業界事情)にひっぱられ、どこか似た人材しか採用できていませんでした。しかしグループは今後も次々と新事業の設立を予定しており、事業部門を超えて伸びていける人材を採用することが命題です。
17卒は15名採用しましたが、結果的に「採りたい人」というより「入りたい人」を採ってしまった感があります。これは母集団形成、ターゲットへのアプローチ、適切なフォローが噛み合っていなかったと分析。採用に関する認識を改めてスキームを立体化し直しました。18卒では会社の成長を止めないため、30名の採用をミッションとしています。しかし、こうした人材・人数を確保するためには、マンパワー不足という大きな課題を抱えていました。
シンクトワイスを選んだ理由
早期アプローチなど手法の提案、そしてマンパワー補完に期待
シンクトワイスとの出会いは、17卒に対する出遅れをカバーすべくパートナー企業を探していた時期(12-1月)でした。すでに17卒紹介の時期ではなかったものの、18卒について早期(2月頃)からスタートする提案をいただき、お取引がスタート。当社に入りたい学生ではなく、当社が採りたい学生に出会いたい、優秀な学生へのアプローチを考えると、早く動かざるを得ないと判断したためです。また、マンパワーがかけられない(1次選考だけでも数人で500名の学生と面接する)という点を補完するうえでも大きな期待がありました。
課題解決
成果に満足しつつも、今後はさらに「長くつき合うメリット」を追求したい
人材紹介の会社は9社と取引がありますが、シンクトワイスはその中で残念ながら2番目の成績です。しかし、シンクトワイスから紹介される学生はいい意味で多彩で、色々な学生に出会うことができました。また、担当者には本音でつきあってもらっていると実感していますし、当社の期待にしっかり応えていただいたと満足しています。期待はいっそう膨らんでいます。1つの会社と長くお付き合いするメリット(会社の理念共有や採用ターゲット像のすり合わせ等)をつきつめ、人数・質も、どんどん進化させたいと考えます。そのためには弊社採用における弱点の改善について、スキームや手順に至るところまで口出ししてもらって結構です。言い換えるなら、エージェントというより切磋琢磨して一緒に成長するようなパートナーとして期待を寄せています。
採用実績
紹介人数
141名
最終選考数
14名
内定率
4%
内定者数
6名
承諾率
33%
入社数
2名
【備考】内定者の主な学歴:山口大学、国立音楽大学