成功事例
拡大戦略に伴う新たな採用手法

採用課題

数と質の両立。媒体や合同説明会では到底達成できない

弊社はガリバーインターナショナルとして創業、2016年に「挑む」スピリッツを表す社名に変更しました。年間50店舗の新規出店に対応すべく、拡大戦略に伴う人材の確保が不可欠です。15卒以降は、毎年600名採用という使命を担っています。 以前は媒体や合同説明会等を利用していましたが、結果的に短期決戦になり、目標は未達でした。人材紹介は他社で一度利用しましたが、そのときは結果を出せませんでした。そんな中、15卒の採用が振るわずが苦戦し、また中古車業界が認知度が低いなどもあり、「機会の創出」という意味でもいままでにない新たな施策を求めていました。

シンクトワイスを選んだ理由

駆け込みにも機敏な対応。数もマッチングも両立する、「新たな施策」として

シンクトワイスに出会ったのは2016年1月。16卒採用はすでに終盤で、もはや人数を追いかけるよりも、翌17卒以降の打ち手としての布石になれば良いと考えていました。しかしシンクトワイスに相談すると、その時点からでもアプローチできる学生の数が圧倒的で、かつ機敏に動いてくれるとのこと。非常に魅力を感じました。また、弊社は元気で明るい方、挑み続ける企業風土にマッチする方を求めていますが、サーチ型により、学生が市場にいない時期にもこうした「質」の選定ができる点にも期待しました。

課題解決

目標達成に向け、その手段だけでなく有益な提案がある。今後にも期待したい

16卒は入社式直前（1～3月）の短期間で実に200名近い学生の紹介を得ました。駆け込みだったため数に注力していましたが、質の面でも期待以上のいい学生を紹介してもらうことができました。17卒の採用では、できるだけ学生の選択肢も多い時期（6～8月）に昨年同等の人数にアプローチしつつ、学生の質をさらに上げていくことを目標としましたが、この難条件もしっかりクリア。自動車業界への興味というより、弊社への興味を喚起してもらい、風土や業務にマッチした学生を紹介してもらえることはとてもありがたく感じています。
また、第三者の声が聞けることも大きな利点です。他業界の採用事例にも通じ、選考に参加した学生の本音を把握し、当社採用活動について計画および実行のフェーズで客観的にアドバイスしてくれるため軌道修正に活かすことができます。弊社にとってシンクトワイスは採用のパートナーであり相談役でもあります。厳しさを増すこの３年間で積み上げたものは大きく、さらに上の目標に向けて、今後も関係性を強化していきたいと考えています。

採用実績